7月12日,「WRO Japan 2025 公認 京都予選会」が東山中学校・高等学校で開催されました。
ロボットプログラミング部からも中学2年生チームが参加しました。この学年はレゴのロボットを使った大会への出場は初めてでした。持ち前のやる気とチームワーク,そしてCoRE2で培った経験を生かして臨みました。
当日は色々なアクシデントやミスもありましたが,この大会でクラブとしては初の入賞を果たしました。
京都橘中学校・高等学校の ロボットプログラミング部のホームページです。活動の公開や部員連絡を目的に、顧問が運営しています。 (2018年度にロボットプログラミング同好会として発足し、2019年度にロボットプログラミング部に昇格しました。)
7月12日,「WRO Japan 2025 公認 京都予選会」が東山中学校・高等学校で開催されました。
ロボットプログラミング部からも中学2年生チームが参加しました。この学年はレゴのロボットを使った大会への出場は初めてでした。持ち前のやる気とチームワーク,そしてCoRE2で培った経験を生かして臨みました。
当日は色々なアクシデントやミスもありましたが,この大会でクラブとしては初の入賞を果たしました。
半年以上にわたって,奈良先端科学技術大学院大学の先生や大学院生にお世話になり,探究に取り組んできました。本日は,その成果を発表しました。大学はとても静かで,爽やかでした。研究には最高の環境です。
40名ほどの中高生がポスターセッションを行いました。参加したロボ部の高校生3名も,それぞれの探究内容についてポスターを用いて発表しました。
その後,神戸のJICA関西に移動しました。夜は海外からの留学生との交流会がありました。同志社大学,立命館大学,京都大学,大阪大学など,近畿の大学院に留学している学生さんと英語を交えて会話しました。
翌日は,マラウイで海外協力隊として活躍された方から体験談を聞いたり,施設を見学したりと,とても貴重な勉強をさせていただきました。
満足と達成感に満ち溢れたNAIST STELLAプログラムでした!
京都府代表としてU-16プログラミングコンテストCHaser 全国交流大会(2025年1月24日 東京国際フォーラム)に ロボ部員が参加しました。
予選はボットとの対決。スコアによって順位が決まり,決勝進出者が選ばれます。
しかし,トーナメントのでは東京代表の選手と対戦し,直接攻撃を食らい敗退してしまいました。
3位という悔しい結果になりましたが,その後のインタビューで感想を語る姿は,とても爽やかではつらつとしていました。大きな活躍でした。
懇親会では,主催者の方から,U-16プログラミングコンテストが各地でどのように立ち上がり,広がっていったのか聞かせていただきました。情熱が伝わってきました。
大会への部員のきっかけと京都大会開催の足がかりを作ってくださった上越妙高の実行委員会の皆さま,また,京都開催を応援してくださった主催者の皆さまに改めて感謝いたします。ありがとうございました。
1月18日,19日にわたり,イオンモール京都桂川店で CoRE-2: 2025京都カップ が開催されました。
本校ロボ部も中1部員が選手,高2部員がコーチという形で参加しました。
中1部員にとっては初の大きな大会で,上手くいかなかったことも多かったですが,それだけ多くの気づきや学びも得られました。
結果は,優勝(^^)/ ・・・といっても,決勝は団体戦であり,あまり貢献できませんでした。
大会が終わった後も,「次こそは!」と,やる気に満ちた姿が印象的でした。
今年の橘祭のロボ部企画はロボセン! ロボ部のゲーセンです。
中学部員はレゴを使ったクレーンゲームとスロット,高校部員はタミヤのギヤボックスを使ったクレーンゲームと,ロボットを使った的あてゲームを作りました。
苦労に苦労を重ね,準備しました!! 特に高校では連日遅くまで残って製作に取り組みました。
東京都立大学で行われた一般社団法人CIECの全国大会,PCカンファレンスで小西くんが発表しました。
研究タイトルは「ChatGPTを用いた重要語句の思考連鎖による複数文書要約」で,U-18研究奨励賞の優秀賞に輝きました。
https://www.ciec.or.jp/pcc/u18prize.html
後日,校長室で・・・
CoRE2で大変お世話になっている次世代ロボットエンジニア支援機構Scrambleの川節様ですが,本日は 京都大学大学院工学研究科の川節先生として,ロボティクス・メカトロニクスに関する講演をしていただきました!
ロボット作りの理論的な側面についての内容であり,生徒,特に中学生にとっては難しかったと思いますが,頑張って話を聞いていました。質問もできました!