2018/07/26

mBotで鬼ごっこ

今日はmBotで鬼ごっこに挑戦

ルール
・シロのプラダンが会場です。黒テープで枠を作りました。
逃げる側が1対1で対戦します。
  (鬼と逃げる側に分かれて、プログラミングします。)
逃げる側のmBotは、鬼につかまるか、黒枠から出ると「負け」です。
・30秒以上逃げ切れば「勝ち」です。
はその逆が「負け」「勝ち」になります。

前回はライントレースセンサ(地面の色が黒かどうかを判定)を用いましたが、今回はそれに加え、超音波センサ(前にある物体までの距離を測定)を用いました。前方に存在する物体までの距離に応じて、処理命令を変えます。

雰囲気がでるように、鬼の面をつけました。不気味・・・

これは逃げる側のロボットです。なかなか良くできているのでは!? 
うまく逃げられそうな気がします。


鬼が獲物を見つけた???

今回は、なかなか思い通りにはいきませんでした。

どの対戦も、ほぼ鬼が勝ちとなりました。

ライントレースでは、センサの対象は静止物(ライン)だけでしたが、この鬼ごっこでは、ラインと同時に動きのある相手も対象になります。それらの感知し処理するプログラムを組み合わせるのは予想以上に難しかったです。